目と耳で覚えるセミナーという考え方

こんにちは。
神野明良です。

この前、セミナーというやつに挑戦してみました。

今までずっと敬遠してきたんですよね。

なんでかと言うと、
人が話すより文字読だ方が早いから。

ゲームの会話音声なんかも
読んだ瞬間飛ばしちゃうくらいせっかちなんです。
だから、本でいいじゃん・・・と。

でも、すごかった・・・。

「あ、この人プロだな」
と思いましたよ。

webセミナーだったんですが、
たぶんあの後商品を紹介されたら
思わず買っていたでしょう(苦笑

それほど話に引 込まれました。

お題はメルマガのことだったんですが
内容はまるきりコピーライティング

・人はどんな文章に惹かれるか。

・またどんな文章は嫌われるのか。

・一番力をいれるべきはどこか。

そんな話を一時間くらい見て、
思わず感動してしまいました。

私はまだ、いろいろなことを知らないんだなぁ。
と。

本の虫たる私としては
ないことを知ることは嬉しいのです。
知識の原点は知己から始まると思うからです。

さて、セミナーを受けてみて思ったのは

”たいへん効率的な情報伝達手段だ”

ということ。

本でも情報教材でも
文字で情報を伝えるためには
あの手この手でわかりやすく書く必要があります。

つまり、一つのことを伝えるため
前置きや後書き、補足説明どを
文章に織り交ぜているんです。

ですが、人が語る分にはそれが必要ありません。

声には抑揚があります。

そして大事なところは
ホワイトボードなどで書き出してあります。

視覚と聴覚、その両方から
無意識に情報を仕入れることで、
自動的に要点をまとめることができるのです。

講師を交えた情報伝達なんて
それこそ原始時代からある技法。

それが現代まで残っている理由がよくわかりました。

セミナー、おすすめですよ。

前回受けたセミナーの内容が消化できたら、
次はまた新しいセミナーを受けてみようかと思っています。

数は少ないですが、まずお勧めしたいのはこれ。

ダン・ケネディの8つのビッグ・アイディア

品名:ダン・ケネディの8つのビッグ・アイディア
著者:ダン・ケネディ

理由は3つ。

・以前ダン・ケネディの本を読み、とても共感できたから。

・行動の遅い自分の性格をなんとかしたいから。

・本業に役立ちそうだから。

いや、本当に勇気づけられたCDセミナーでした。

普通のセミナーも受講してみたいのですが、
残念ながら私は広島住み。
セミナー毎に東京や大阪に行くのは抵抗が・・・。

だから当分はこういったオフラインセミナーかなぁと思います。

なかなか広島にはないのが残念です。

また良いのがあったら紹介したいと思います。

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