自己紹介・遍歴

名前:神野明良

職業:革職人

趣味:ギター、バイク、レザークラフト、アニメ鑑賞、読書

〇遍歴

~16歳

物心ついたときから父の工場で遊び道具を”作って”いた。
剣や弓といったオーソドックスなものだったが、
双方殺傷能力は高く、ある竹林を伐採したところで
禁止される。
その頃は明確な夢は持っていなかったものの
「たぶんこんなことをずっとやっているんだろうな」
という漠然とした未来を見ていた。

16~22歳

明確な夢がみつかる。
それは「ギターで食っていく」こと。
広島の大学に進学し、親に内緒で音楽活動に耽るも、挫折を味わう。
この時、「夢なんか見るもんじゃないな」と確信する。
”まっとう”になろうとバンドを解散。

22~24歳

製造業の会社へ入社する。
現場仕事は楽しかったが、どう評価されたのか事務方面へと出世する。
毎日毎日早朝に出て夜中に帰る日々で
子供の頃の「未来の自分」と随分違うことに気づいて愕然とする。
その時レザークラフトに出会い、衝動的に退社する。

24~25歳

革職人を目指して独学で修行。
知り合いに買ってもらって生活するも、食っていけず。
副業を始めようと”ebay転売”を始める。

25~26歳

ebay転売の収入が安定してくる。
しかし、発送や仕入れに手間を取られ、副業どころではなくなる。
次の手を考え、アフィリエイトを始める。

26歳前半

驚くほど稼げなくて諦めかける。
しかし、ただ辞めるのは癪だったため
半年は頑張ろうと奮起。

26歳後半

当時理屈はわからないものの、突然アクセス数が増える。
それに比例して売り上げも上がる。
サラリーマン当時の月収を軽く超える30万近い収入を得る。

27歳

月収が40万を超える。
時々更新しながら、革職人として看板を立てる。
職人としては半人前だが、収入としては一人前となった。
ここで一生モノづくりをする準備が整う。
また、こうしたノウハウは共有されるべきという想いから
「職人は職人として生きていける」を設立する。

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