正社員で時給1000円が納得できますか?

こんにちは。
神野明良です。

私はサラリーマンから
革職人(レザークラフトマン)になりました。

そのきっかは様々あったものの、
「その一つに労働と対価が釣り合っていない」
というものがありました。

黙々とCADで図面を引いていると、
電撃のように思ったのです。

「これワリに合わないな」

と。

毎日早起きして、
帰りは夜遅くまで仕事に勤しむ。

嫌なことでもやらなければ給料にならず、
結果を出すことが求められる。

そしていくら頑張っても
年齢と勤続年数という意味不明な評価基準よって
給料が遅々として上がらない。

こんなに頑張って、給料が30万。
見渡せば、三つ上の係長も同じくらいでした。

その中で何故か特定の苗字の人間は大出世で
外車で出勤なんてしてるわけです。

ちょっとした妬みもありましたが、
同時に意思が燃え上がるような感覚でした。

この両腕はこれだけの価値しかないのか?

この頭脳は指示をこなすことしかできないのか?

今までの経験は、有象無象の無価値なものなのか?

私とあの一族との間に、差なんかあるものか!

そう思っ瞬間から、
私は会社を辞めて独り立ちしようと
考えるようになりました。

考えた結果が、
子供の頃からの夢であった職人でした。
その答えに辿り着いた翌月には辞めてましたね。

相当ストレスが溜まっていたのでしょう。
我ながら100万にも満たない貯金で
よく飛び出したものです。

数ヶ月で見事に貯金がなくなり、
また就職するか、という流れになってきました。
親も友人も、しきりにそれを勧めてきます。

一方で革細工は一向に売れません。
収入はゼロに近い。
すが、私は流れに逆らいました。

またあそこに戻るのか?

必死でたったの30万をかき集めるのか?

それがまともに働くというやつなのか?

きっと何か方法があるはずだ!

精一杯努力してダメなんなら、きっと
「努力の方向が間違っているに違いない」
と考えたのです。

ようは金があれば問題ない。
副業をしよう!
それで稼いで、面白いこと沢山してやる!
と、ネットで検索しまくりました。

そこで出会ったのが、このアフィリエイト。

私はバンドマンだったせいか自分語りが好きだった
文章を書くのはそれほど嫌いではありませんでした。

それになにより、
「努力しないと決して稼げない」

というのが常識的に語られているところが
私の性分にあっていました。

労働と対価は、きっちりと釣り合うべきだと思うからです。

今、汗水流して手に入れている給料は
その労働に釣り合っていますか?

体力を削り、

精神を削り、

時間を犠牲にしたその過程に
結果が伴っているでしょうか。

月収20万で手取りが18万くらい。
一日8時間と て、その時給は約1100円。

はたして貴重な時間を労した対価として
時給1100円は納得できるものでしょうか。

私は納得できなくて、
その状況から抜け出す努力をしました。

すべては”知る”ことから始まります。

もし結果が伴っていないのなら、
私と一緒にアフィリエイトを知り、
面白いことを始めてみませんか?

時給10000円の世界を体験してみましょ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする