こんにちは。
神野明良です。
私はごちゃごちゃとしたことが苦手です。
”やらなきゃいけない”ことを考えるより、
”やっちゃいけない”ことを考えて
あとは自由にデザインする方が性にあっています。
だから、自分のサイトのSEOも
非常にシンプルな方法を取っています。
それは
「キーワード対策」
”のみ”
ブラックとかホワイトとか広告とか
面倒くさいんですよ。
私としてはその時間を大好き なモノづくりに
つぎ込みたいのです。
タイトルのキーワードだけ時間をかけて考えて、
あとはまったく気にしていません。
もっと詳しく言えば、
キーワードはタイトル以外気にしません。
本文は自由に書いています。
キーワードの選定で重要なのは
「ロングテールのキーワード」
これは何かというと、
「大勢の人は調べないけれど、
一部のニッチな人が調べるであろうワード」
です。
Googleア ドセンスでいえば
大体100~1000検索くらいのワードに当たると
思います。
なぜこのロングテールキーワードを狙うかと言えば
理由は二つ。
1.バケモノ級アフィリエイターから逃げるため。
2.ニッチな需要は単純に”濃い”ため。
1はそのままです。
勝てない敵と争わないことが稼ぐコツです。
重要なのはここではありません。
問題は2です。
例えば「アフィリエイト」と検索する人。
この層は良くも悪くも”薄い”のです。
「なんとなく話題になってるな~」
程度の認識で調べている人もいるでしょう。
そんなモチベーションの人をやる気にさせるには、
それこそプロ級のコピーライティングが必要でしょう。
ですが。
例えば「アフィリエイト 稼ぐ 水泳選手」
と調べている人はどうでしょうか。
すごくすっごくマニアックです。
しかしきっと水泳選手を目指しながら
副業でトレーニング費用等を稼ぎたいのでしょう。
その情熱は絶対「なんとなく」ではないはず。
これが”濃い”層です。
これで水泳選手の年収などの情報を載せた
良質な情報記事を書いていたら、
高確率で”食いついて”来るでしょう。
とまぁ、この例えばさすがに極端すぎですが、
極論はそんなところです。
月にたった100回しか検索されていないワードでも、
その1割が1万円の商品を買ってくれたら
あっという間に月収10万です。
そんなサイトを2つ作ったら月収20万 。
3つ作ったら・・・。
といった感じで、
わざわざライバルひしめくビックワードで
勝負しなくても、簡単に収入が手に入ります。
労力が少なくていい感じですね。
以上がロングテールキーワードの重要性についてでした。
ロングテールで勝負して記事数が多くなると、
無意識に上位ライバルに対抗できるようになってきます。
多種多様な記事を書いてファンになってもらい、
”さりげなく”商品を紹介していくと
着実に稼げるようになっていくと思います。