【本の虫】「水は答えを知っている 」

こんにちは。
神野明良です。

注意:

ここではビジネスとまったく関係ない
私の好きな本について書いています。
本当にビジネスと関係ないので、お手数ですが
興味のないかたはブラウザバックをおすすめします。

水は答えを知っている 【江本 勝】

「ありがとう」

と言って固めた水の結晶は美しくなる

「死ね」

と罵倒して固めた水の結晶は醜くなる

水はどういうわけか、人の言葉を反映する

一方で人間は半分以上水である。

言霊というのは、本当にあるのかもしれない――。

というのを画像付きで論評している本です。
(記憶が曖昧ですが、確かこんな感じの内容だったと思います)

特筆すべきは、その水の結晶の写真がとても美しい こと。

本屋さんで見かけたら、
買わずと 写真だけでも見ていただきたいです。
本当にきれいです。

この本は私が中学生の時に
読書感想文に書いた本でもあります。

今でも写真を覚えているくらい、印象深い本でした。

文頭でも述べている通り、
色々な言葉をかけて氷の結晶を作り、
その形を写真に載せています。

一番好きな結晶のカタチ

「好きだよ」

という言葉をかけて固めた結晶。

派手な結晶はできません。
大きい結晶もできません。
それは小さいけれども素朴な水の結晶。

その美しさは今でも忘れません。
思わ涙ぐんだことを覚えています。

人はほとんど水でできてます。

きっと言葉は心だけでなく、
水の結晶のように体にも響き、
そしてカタチを変えるんだろう…。

そう思える素敵な本です。

本を実家に置き忘れたので
写真を貼れないのが残念でなりません。

いまAmazonを見たら、続編が出てんですね。
これは買わなきゃ…!

Amazonで中古が160円で売っています。
↓  ↓  ↓

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